代表取締役 郷田敏彦
たくさんの感覚的要素が集結しカタチとなる「家」。
とりわけ注文住宅ではその要素が色濃く反映される。
その要素ひとつひとつで「好き」かどうかにこだわる。
その価値観を共有しオーナー様それぞれの想いを融合してオリジナルをご提案する。
「好き」をカタチにする、その先で「豊かな場所」へと昇華する。
そんな家づくりの当り前を、オーナー様と一緒に体現してゆきたい。
「たくさん家を建てたい」とは微塵も思わない。
ひとつのお家にきちんと品質を担保すること、
きちんとチカラを注げる規模感で運営してゆくことをポリシーとしている。
様々に制約のある家づくりの中で「好き」を選び、吟味し、最良をご提案する。
空間、デザイン、マテリアル、そして人。
「好き」をまっすぐ貫く工務店でありたい。
これから建てる家には「環境負荷の低減」という要素も必須となる。
お家でいう環境負荷の低減とは「省エネ」いかにエネルギーを使わず過ごせるかということ。また、質の高い躯体と維持保全によって造っては壊すの循環からいかに脱却できるかということ。空き家の利活用も然り、次世代へきちんと継承のできる家を建てることはストック型社会の形成はもとより、未来の子や孫への責任の表現だと考えます。
現代の家づくりとは、住まい手・造り手その双方においてそんな社会的責任が伴う行為なのです。
「未来を変えることができるのは、今を生きる私たちだけ」を念頭に置く。
尚、省エネ機器に頼りきらない高気密・高断熱な家は、省エネはもとよりヒートショックなどの健康リスクの低減にも寄与する。
住まい手、設計者、造り手それぞれにリスペクトし合い三位一体で家づくりに臨むこと。
同じ気持ち、同じ時間を共有し、その過程で築かれる人間関係こそ本当の財産だと信じている。
何をつくったかよりもどんな人間関係をつくったかを大切にしている。
社名 | 有限会社 郷田工務店 |
---|---|
代表 | 郷田敏彦 |
住所 | 山口県下関市豊田町大字大河内953-1 TEL:083-766-0123 FAX:083-766-0197 |
事業内容 | 注文住宅・店舗などの設計・施工・リフォーム |
建築士事務所登録 | 山口県知事登録第2612号 |
建設業許可 | 山口県知事許可第10059号 |
その他 | 日本住宅保証機構瑕疵担保保証(建物保証) ジャパンホームシールド(株)登録事業者(地盤保証) 建築士会インスペクター登録(既存建物現況調査) |
昭和21年 | 初代 忠雄 郷田工務店を創業 |
---|---|
昭和55年 | 2代目 文一 法人化 ㈲郷田工務店となる 代表取締役 就任 |
昭和57年 | 建築士事務所登録 ㈲郷田工務店二級建築士事務所 設立 |
平成23年 | 高性能住宅への取り組み LIXILスーパーウォール工法を採用 |
平成25年 | 地域ブランド化住宅事業『田舎もん』の立ち上げに参加 |
平成27年 | 3代目 敏彦 代表取締役 就任 |
令和6年 | 当団体『田舎もん』もシリーズ名:四季を感じる田舎の暮らしが ハウスオブザイヤーinエナジーを10年連続受賞 |